|
スカンクシュリンプ |
ライブロックを入れた海水水槽にはいろいろな生物が発生し、それぞれの生物が水槽維持に非常に重要なです。自然に湧いてくる生物以外にもお役立ち生物がいて、このスカンクシュリンプはもちろんショップで購入したのですが、こいつらは魚のお掃除屋さんです。魚のお掃除といえば、ホンソメワケベラが有名ですが(ハタハタの口の中に入ってお掃除する映像がむか〜し、むか〜し、テレビコマーシャルで使われていました。)、このシュリンプも魚の皮膚の表面の寄生虫などを
|
大型魚の口を掃除するホンソメワケベラ(口の右側) |
食べてくれます。残念ながら、現在このシュリンプがいる90cm水槽の魚たちは小さすぎるので、このシュリンプがそうじをするほどではないのですが、水槽が安定したら(6月中頃の予定)、少し大きめの魚を入れて、こいつらが魚に飛び移ってそうじをするところを見てみたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。